GAIAMITYという造語は、「自己創成するガイア」であり「共生進化の場」であるSymbiotic
PlanetとしてのGaiaという語と、トモダチ(友達:friendshipと言う意味と、共立:自立しているものどおしの共働という意味のcooperation)をあらわすAmityという語を合成したもの。
1) 「地球の自然に生きるトモ」(GAIAMITY)は、(有)アマン*のプロジェクトによる非営利活動である。
(有)アマン*
平成5年(1993年)、稿山恵規によって設立。
@ 「アマン」の命名の由来
石垣島では、「やどかり」のことを、アーマンと呼ぶ。 成長に合わせて、貝殻を大きなものへと替えてゆく様から、過去・現在・未来、即ち「永遠」との意が付与されている。アからン、αからΩ、始まりから永遠へーーー。又、アマは、漢字の天・海で表現される。よって、「アマン」は、いいかえれば、全ては天然・自然の理(コトワリ)によって発生し、育まれ、成長してゆくことを心の底から「ン」と信じていることを意図している。故に、アマンは、この真理を感受しながら活動するものである。
A 「アマン」の目指すもの
現在の地球環境における人類が、天然・自然の理に反した方向に突っ走っている今、生命情報科学に基づいて学習・研究し、自ら製造したもの、或いは同じ情報を有するものや活動のニュースを、世界に提案し発信するものである。
GAIAMITYは、アマンの登録商標である。( )
2) 「地球の自然に生きるトモ」(GAIAMITY)は、「自ら動く」個人を主人公としたネットワークで、NPO活動を推進する「エンジン役」である。
3) 「地球の自然に生きるトモ」(GAIAMITY)は、WHOによるWorld Health Report
の理念、及び厚生労働省による「健康日本21」の理念に共鳴する健康運動である。
4) 「自ら動く」個人のアイデアは、本人のいのちの貴重な「資産」である。 「地球の自然に生きるトモ」(GAIAMITY)で表現される個人のアイデアには、「著作権」が発生しており、「地球の自然に生きるトモ」(GAIAMITY)は、この個人の「知的資産に発生する著作権」を,、基本として重視・尊重し、それを土台として活動する。
著作権*
著作権についての基礎知識・概略については、文化庁のホームページ上で参照できる。
5) 「地球の自然に生きるトモ」(GAIAMITY)は、特許管理士会・知的所有権協会・発明学会のバックアップによって、「自ら動く」個人のアイデアを具体的な事業活動(健康運動も含む)に生かす、草の根のひとりひとりの大衆発明運動である。